【遅刻する 飛ぶ 何回言ってもダメ】 日本人でも業界によっては某国と変わらんのです
表題の件
このブログの続きなんですが
タイやフィリピンに限ったことじゃない
日本の飲食や水商売の世界も
そんなに変わらないんじゃないかと 私は思っています
私は元サラリーマン
32歳の時に 飲食業界に飛び込みました
業界的に かなり遅いデビューです
パキパキにサラリーマン根性を叩き込まれていた私
飲食の世界に入ったときは 衝撃を受けました
とにかく緩い
遅刻がとても多い
「飛ぶ」人が多い
約束を忘れる
何回言っても同じミスをする
私が今までいた世界では 当たり前のことが
できない人たちが多い
ルーティーンをこなせる人は
半分もいなかった
難しいことを要求してるわけじゃ ございません
当時 飲食業素人の私でもやれることを
きちんとできない やらないんです
私が今まで 出会ったことのない特性の人たち
こういう人もいるんだー と驚いたのを覚えています
当時 こういう特性の方々との
接し方が とても下手くそだった私
注意 指導すると
こっちが悪者になってました
「YOU なんでこんなこともできないんだ」
という感じが にじみ出ていたのでしょう
総スカンを食らったこともありますw
慣れないうちは さじ加減が分からなくて
とても苦慮しました
後に
フィリピン・セブでスタッフに接したとき
「おーー 日本の飲食系と同じ感じやなぁ」
となった次第です
日本の水商売では?
飲食業のお付き合いで
キャバクラをマネジメントした時
キャストに対するペナルティの多さに
驚きました
遅刻→ペナルティ
欠勤→ペナルティ
同伴が無い→ペナルティ
指名が無い→ペナルティ
ドリンクが無い→ペナルティ
待機中寝る→ペナルティ
待機中スマホでゲーム→ペナルティ
ボーイと付き合う→ペナルティ
他にもたくさんありました
すげー ペナルティ縛りだな
ちょっとやりすぎじゃない?
と思いましたが
やってみると なるほど
本能で生きている子猫ちゃん達を
店のルールで縛るのは
これが一番効果的であると実感しました
それでも 縛れませんけどねw
稼ぐ子は ペナルティなんて関係なく
大丈夫か?と心配するほど働きます
ドロップする子は 転々として
まあ それなりに という感じです
これも セブのKTVやビキニバーと同じ
ペナルティー無しでは 収拾が付かないのでしょう
タイ・シラチャの自店も他店も同じです
日本の警備業では?
コロナ渦に とてもお世話になった
警備会社のエロ敏腕社長ENM氏
ちょっとだけ 警備業をさせていただきましたが
隊員さんの感じが 飲食のワーカーさん達と似ていたので
その旨を伝えると
「そういう世界なんですよー 我々は」
と遠くパタヤを見つめながら 仰っていたのが印象的でした
まとめ
偉そうにいろいろと書きましたが
業界でもピンキリがございます
私が知っている範囲がそうであることが
多いだけで
精鋭でやってらっしゃるところも
多々あると思います
私が申し上げていることが 全てではありませんので
ご理解いただければ 幸いです
「まあ 大将の言いたいことは分かった
ほな どうやって 日々営業してんの?」
と皆さん お思いでしょう たぶん
その辺も 近いうちに書いてみたいと思います
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私の下心は
シラチャに興味を持ってもらって
あわよくば トップレディに来ていただきたい
これ一点ですので
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シラチャへ観光での来客を
もっと増やしたいのでございます
よろしくどーぞ
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