パタヤやバンコクがあるのに なぜシラチャでカラオケ屋を開業なの?【タイ夜遊び】
なんでシラチャなの??
とてもよく聞かれます
私は現在 タイ王国シラチャで
カラオケ屋を営んでおります
カラオケ屋のオヤジが
こんなことを言うとアレですが
私は カラオケよりも
ゴーゴーバー派です
「派」というと
それとなく感がありますが
ゴーゴーバーが大好きですw
セブにいた時も
お客さんと たまにKTV(カラオケ)にイクだけで
もっぱら ビキニバー(ゴーゴーバー)
にイッておりました
ですので
大人の世界遺産 パタヤは大好きです
あんなに 刺激的な街は
世界中をさがしても なかなか無いと思います
私のパタヤデビューは
ずいぶん おっさんになってから
若いうちに パタヤを知らなかったのは
ラッキーだったな と思っています
だって 若いときに知ってしまっていたら
間違いなくハマってしまい 身を滅ぼしていたと思いますw
ほな なんで
開業の地をパタヤにしなかったの?
パタヤは大好きなんですが
あの光景が 日常となってしまうと
楽しくなくなってしまうかな と思うのです
パタヤに在住の諸先輩方のお話では
「住んじゃうと ゴーゴーにはあんまり行かないよー」
という方々が多い
確かに
初めのころは 足を運ぶだろうけど
「いつでも行けるわー」
と思っちゃうと 足が遠のくかもしれない
ずっと通うと 飽きもあるでしょうし
裏側も見えてくるので「冷め」もあるでしょう
私もセブにいた頃
初めの2年くらいは 気が狂ったように行ってたけど
しばらくすると
お客さんのアテンド以外は 行かなくなってしまいました
(アテンドで毎日のようにイッていましたが……)
そういった経験と
私は都会よりも 適度な田舎が好きなので
シラチャというロケーションが
おっさんな私にピッタリなのだと 勝手に思っています
で
初めから シラチャ狙いでいたのかというと
そうではなくて
タイで開業を計画していた時は
チェンマイの日本食屋の居抜きで話を進めていました
コロナが武漢でどうのこうの
ロックダウンになるかも?
など言い始めた 2020年3月上旬
日本食屋の居抜き物件視察のため
ビジネスパートナーとチェンマイ入りしました
私の本業は「飲食業」
バッチコイで 買う気満々だったのですが
ご縁がなく 購入には至りませんでした
(今思えば買わなくて良かったです)
で
3月15日にセブに戻り
2日後にロックダウン
しばらく様子を見ましたが
こりゃ商売にならんわと 帰国を決断
セブから旅客の飛行機が飛ばなくなる
ギリギリの6月中旬にセブを脱出
セブの事業の赤字補填のため
日本で しばらく出稼ぎ
そして 2年の時が流れ
2022年5月にセブ入りし
事業の立て直しをやっていました
セブの仕事も落ち着いてきたころ
ビジネスパートナーのK氏から
「大将 シラチャって知ってます?」と
世界屈指の日本人街がパタヤの近くにある
日系企業が500社ほどあって
駐在さんがたくさん住んでいる
云々を
とてもアツく話をしてくれて
その街にカラオケ屋の居抜きがあるので
それをやってみないか?とのことだった
ほう 飲食店ではなく カラオケ屋
面白そうやん
ってことで 2022年9月に
初めてシラチャ入り
しばらく滞在してみて
居心地の良さと 治安の良さがとてもよく
しかも パタヤが近いw
いろいろと 自分なりに調べてみて
法人設立やビザ取得などの行政の方も なんとかなりそう
日本と比べりゃ アレかもしれませんが
彼の国と比べると 雲泥の差
これなら イケるでしょ
いつもの全く根拠のない自信で決めました
こういう経緯で 2023年1月から
タイ王国・シラチャでカラオケ屋を営んでいます
シラチャに住んで 10か月になりますが
最初の印象と変わらず とても快適で住みやすい街です
パタヤへは お客さんのアテンドで
月に1~2回くらい イッてます
私にとって とてもちょうど良い感じで
シラチャ生活を送っています
お陰様でシラチャの仕事も
なんとなく軌道に乗り
来年あたりは
・チェンマイで事業展開したいなー
・タイ料理屋をやってみたいなー
と妄想しています
体の動くうちは
楽しんでいきたいですねー
宣伝です
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お気軽にラインください
料金は発生しません
私の下心は
シラチャに興味を持ってもらって
あわよくば トップレディに来ていただきたい
これ一点ですので
ご心配なく
無理な店への誘致も致しません
つまるところ
シラチャへ観光での来客を
もっと増やしたいのでございます
よろしくどーぞ
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