タイの夜遊びの街 シラチャで一番可哀想なシャッチョさん(笑)
迷えるお客さんの為と 休憩所を設置したら
意外と近所のママやチーママが来てくれるくだり
↓ ↓ ↓
みんなが口を揃えて言うのが
「シャッチョさん カワイソ」
彼女達が言うには
私がいつも店の前でポツンといる
そして一人で飲んでいる
キャストは増えたかと思ったら
どすこいちゃんばかり
そのどすこいちゃんも卒業して
キャストはゼロ ママだけが残った
(今は5人)
お客さんは
シャッチョさんの知り合い以外は ほぼ来ない
ボウズ(来客なし)の日もある
丸刈だけに
それでも シャッチョさんは
毎日笑顔
見ていて 心が痛むんだそうだ
私的には 毎日数十人のセクシータイ人女性を見て
ニヤニヤしながら 酒が飲めるなんて幸せなことだが
毎日 向かい側からその様に見られていたんだ
と考えると笑えてくる
ママ達の間では
可哀想なシャッチョさん で認知されているそうだ
だから ビールを奢ってくれるのか?w
さらに 皆さん慣れてくると
突っ込んだ話をしてくるようになった
ママ チーママたちが口を揃えて言うのが
「トップレディ」の名前を変えた方がいい
何が悪いということは無いらしんだけど
トップレディのイメージが悪いらしいw
それは 店側(他店)もお客さん側ともに というのだ
ん??なんで??
10人くらいの話を要約すると
こんな感じだ
トップレディは ソイ6の老舗である
以前の経営者は ソイ6のドンと呼ばれる重鎮タイ人女性
私も引き継ぐときにお会いしたが
ピリッとした空気を持つ人だ
敏腕であることは間違いないが
言葉が悪いけど キツ目の印象だ
日本でもそうなのだが
敏腕すぎると 敵も多い
キツイとスタッフからも煙たがられる
経営者は煙たがられてナンボな側面もあるので
まあそんなもんだとは思うが
そりが合わなくて
辞めた子も多かったんだとか
その辞めた数名は
オーナーママとして ソイ6や界隈で同業種を開業している
そういった経緯から
以前のママを 良く言う人は少ない
ネガティブな話をする人が多い
各店のママやチーママから 各店のキャストに
ネガティブな印象が植えつけられる
それは当然
キャストからお客さんにも伝わる
なので トップレディのイメージが悪い
店名を変えた方がいい という話だった
なるほどー
新参者だというのもあるが
なんとなく よそよそしさを感じていたのは
そうだったのかと 勝手に納得してしまった
店の名前を変えた方がいいということを
とある店のママが言い出したのだが
それを機に 堰を切ったように
周りの店のママやチーママが 私に言ってくる様になり
ソイ6を私が歩いていると
シャチョー!ナマエ チェンジ!
カンバン!(看板)カエル!(替える)
トップレディ ナマエ ダメ!
となかなか 毒のある声がかかるw
(もちろん 悪気がないのは理解している)
なるほど
みなさん その様に思っていたのかと‥‥
私はこの状況をネガティブに捉えておらず
それだけ認知されてるんだと思っている
逆に 見知らぬ日本人を心配してくれるなんて
誠にありがたい
話が逸れるが
2010年に セブで日本食屋を買い取った時
「まずい くさい きたない」で
ある意味 有名で
飲食店でありえない評判の店だったw
もちろん 改善して
今でも営業しているけど
イメージを払拭するのに
4年はかかった
さて
今回はイメージ払拭に
どれくらい時間がかかるのだろうか?
とニヤニヤしてる私に
向かいの店の
敏腕オーナーママが 私に話しかけてくれた
彼女は 日本語がペラペラで
かなり軽快に会話ができるレベルだ
ずっと気になっていたが(私のこと)
毎日観察していて 悪い人ではなさそうなので
話しかけてくれたらしい
彼女は 歯に衣着せないタイプなので
私としては話しやすい
彼女曰く
「いろいろと騙されてないか?」
ということだった
カワイソーではなく
騙されていないか? というアプローチからの
打開策のプレゼン
「フムフム」と私は聞き入った
続く
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私の下心は
シラチャに興味を持ってもらって
あわよくば トップレディに来ていただきたい
これ一点ですので
ご心配なく
無理な店への誘致も致しません
つまるところ
シラチャへ観光での来客を
もっと増やしたいのでございます
よろしくどーぞ
お気軽に連絡くださいね
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