【タイ・シラチャのセット料金問題】カラオケ屋とゴーゴーバーの料金形態の違いを考察します
なんで シラチャのカラオケではセット料金なんですかね?
という質問をたまに受けます
確かに シラチャに限らず
海外の カラオケ スナック 〇〇パブ
日本のキャバクラもしかり
どこも 1時間なんぼという
セット料金であることが ほとんど
ビアバーやゴーゴーバーのように
一杯いくら(自分の飲むドリンク) というシステムではない
フィリピン・セブでは
KTV(フィリピンパブ)=セット料金
ビキニバー(ゴーゴーバー)=セット料金なし
タイも同じで
カラオケやスナック=セット料金
ゴーゴーバー=セット料金なし
な料金体系です
こんなことを言うと
カラオケ屋のオヤジとして失格なのですが
私はカラオケというスタイルの飲み屋に興味がなく
セブにいた頃は
お客さんと同伴以外は カラオケ屋に行った事がありません
セブでは夜の案内人をしていたので
日本全国のビキニバー友の会の皆さんと
ビキニバーで セクシー達が踊ってるのを
ニヤニヤしながら見て飲むのが 至福の時でした
で
その店が飽きたら 次の店に行くという
バーホッピングするのが 楽しみの一つでした
ごめんなさい
私の趣味趣向は置いといて
セット料金について
少し真面目に考えてみました
私は過去に 仕事や遊びで
40か国以上行ったことがあります
自称デキるビジネスマンですので
昼も夜も リサーチは入念に致しておりますw
経験上 諸外国に行った際 いわゆる飲み屋で
セット料金の店は まず無いです
日本人をターゲットとした(日本式)店以外は
セット料金の店は見たことがありません
FKKなど バリバリの風俗店では
セット料金はありますが
ここで言う セットとは
領域が違うので 割愛します
ゴーゴーバーやビアバーという営業スタイルは
ざっくり言うと欧米系です
大人の世界遺産の
パタヤ=米軍保養地(ベトナム戦争時代)
アンヘレス=在比米軍基地跡地(クラーク)
という歴史があります
彼の地では 欧米人を顧客対象とした店で
セット料金は 私の知っている限りでは存在しません
セット料金というのは
日本独特のスタイルなんだと考えます
フィリピン・セブでは
カラオケ屋(KTV)とビキニバーが共存していて
客層ははっきりと分かれています
セブにあるカラオケ屋(KTV)は
ほぼ日本人がオーナーであり
顧客のターゲットは日本人
フィリピン人ママたちも 昔は日本に出稼ぎ経験があり
若いころは ブイブイいわせてた人が多い
日本から そのまま
フィリピンパブを持ってきた感じです
一方
セブのビキニバーはノルウェー人とか
いわゆる欧米系オーナーである場合が多い
もちろん 日本人を主たるターゲットしていません
パタヤは 私が語るまでもなく
数軒カラオケ屋があるだけで
ほとんどの営業形態は
ビアバーもしくはゴーゴーバーとなっています
街自体が 日本人をターゲットとしてないですから……
シラチャに話を戻すと
ガイジンは日本人しかいないと言っていいマーケット
必然的に そういうスタイルになるんだと思います
ですので
何で??と聞かれると
文化の違いです とお答えするのが正解なのかな?
セット料金なしを前提に
経営の視点から見た場合
現在のシラチャのお客さんの数(分母)で
果たして 経営が成り立つのかな?
と考えてしまいます
タイで考えると
バンコク パタヤ プーケットなど
観光客がたくさんいるエリアでは
アリなのかなと思ったりもします
なぜなら
回転勝負が期待できるからです
もちろん シラチャのソイ6以外の店で
セット料金なしの店が数軒あるのは 承知しています
シラチャ・ソイ6という
セット料金だけの店の環境下で
セット料金なしで ガイジンオーナーとして
輪を乱してまで挑戦するべきなのか?
観光客がほぼいない
分母の小さいエリアで 実際どうなの?
結論を出すのには もう少し時間がかかりそうですw
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料金は発生しません
私の下心は
シラチャに興味を持ってもらって
あわよくば トップレディに来ていただきたい
これ一点ですので
ご心配なく
無理な店への誘致も致しません
つまるところ
シラチャへ観光での来客を
もっと増やしたいのでございます
よろしくどーぞ
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