金と女と夜の街 ~モテたいオヤジ達へ~ 

スポンサーリンク


全国の 
恋愛体質 色ボケオヤジのみなさん

こんにちは こんばんは
日本人最後の楽園シラチャの大将です

今回は 金と女と夜の街
について語りたいと思います


フィリピン・セブで飲食店をやっていた頃
色ボケオヤジ達から

毎日のように
いろんな相談を受けていた

主に フィリピン人女性について

貢いだが 振り向かない
いつも 送金ばかりで見返りが無い
ホントは旦那がいるんだろうか?
彼女を振り向かせるにはどうしたらいい?

などなど ご本人は真剣なのだろうが
私にとっては非常にどうでもよい話ばかりだった

具体的な話をされると
どれもキモ過ぎて 気分が悪くなったものだった 笑

私にはどう考えても
YOUはATMなのに 恋愛してると思い込んでいる

なぜに そのように解釈してしまうのか?
俯瞰的に自分を見ることができないのか?

全くもって
謎な 思考回路の方々なのだが

これって
フィリピン人女性にハマっている
イタイ系オヤジの典型的な例なんですよ

キモイけど
ある意味 羨ましくもある
そこまで 「のめり込める」ことについてである


それでまあ タイ・シラチャに来て
恋愛体質 色ボケオヤジと接することも無くなったのだが

ここ最近
チラホラと 愚痴をこぼしに来る
おっさんが増えてきた気がする

なので このブログを書こうと思った次第です


ちょっと 偉そうに話をすると思うんで

偉そうに言える理由を言っておく

私は 水商売女性のことに
非常に詳しい

なぜなら

20代サラリーマンをやっていた頃
クラブのおねー様の家に 2年ほど転がり込んでいたことがある

脱サラしたころ
ロシアンパブの子(ウクライナ)と 半年ほど住んだことがある

池田公園のPパブのママさんの家の合鍵をもらい
よく遊びに行ってたので、裏事情は詳しい

キャバクラを約1年マネジメントしたので
裏の裏まで勉強した

セブのビキニバーでは4年連続ベストオブカスタマーを受賞
経理も手伝ったことがある
4年間 ほぼ毎日通ったので 裏の裏まで知っている

タイシラチャでカラオケ屋を経営

以上の経歴から
普通のおっさんよりは
夜の街で働く女性 の本音や生態を知っている

という感じです

モテたい

もしかしたら
これは男の永遠のテーマ

正直言うと
「モテたい!!」と真剣に言っている人は
モテないんだよねw


若い頃なら
それなりにイケてたかもしれない

だが しかし
おっさんとなってしまったら 

ジャニーズの方々でさえ
50過ぎたら それなりになってしまうので

一般男性は まあそういうことだ

よほどの色男でない限り
モテることはないだろう……

かく言う私もそうだ


だがしかし
オヤジには財力という武器がある

ない人はごめんね

遊び上手な諸先輩方が
口をそろえて言うのが

男は40過ぎたら財力だよ

私も全肯定 

お金です 銭です マニーです
1,000%そうだと思う

私が思うに

財力=収入が平均値以上ある方々は
(年3回くらい 海外でパーーーっと遊べるくらいの余裕)

会社員(被雇用者)であれば
社内である程度のポジションにいらっしゃるでしょう

自営(雇用者)であれば
日々ガッツリ働いていらっしゃるでしょう

そういう方々は
知力 体力 気配り 良い人間性 統率力 優しさ など
人を引き付ける 何かをお持ちだと思う

稼いでいる人は
そういうポテンシャルを持っているので

財力のある人はモテるんだと
私は勝手に思っている

では 金があれば
モテるのか?

といえば

決してそうではないのは
皆さん周知の事実

金だけでモテようとすると
女性も馬鹿じゃないんで見抜かれる

そして 便利なATM男と化す

じゃあ どういう男がモテるのか

抽象的な話で申し訳ないが
いわゆる 男らしい人だと思う

男らしいというのは

ケチケチしない
男気がある
決断が早い
イカツイ ガタイがいい
同情心のない優しさ
俺に付いてこい来い!感がある
きちんと「NO」と言える
媚びてる感がない

ホンマ意味での
ジェントルマン やろね
所作がスマートやね

私の周りを見てみると
上記のようなタイプが多いような気がする

昭和な漢 といった感じだろうか?
昭和過ぎてもダメだが……


極端な例かもしれないが

セブの常連さん 60代Iさん

歴代彼女に 通算3軒の家を建てている
別れるときは あと腐れなく

家と土地 家財道具は全て渡している


セブの先輩 60代Sさん
この方は KTVガール専門で
歴代彼女に 5軒家を建てている

こちらの方も 別れるときは
同じく 全て彼女に渡している

諸先輩方曰く
こんなおっさんと 永い間一緒に居てくれたんだから
これくらいのことはしないと 罰が当たるよ


タイの先輩 60代の方
現在の彼女には 4,000万円は使っている
それくらいの覚悟が無いと
年の差 異国籍のお付き合いはできないよ

日本在住の70後半の先輩
タイ人奥さんの地元に 家を建てている
日本人のサラリーマン以上の給料を渡している

皆様 きちんとしてらっしゃる

財力ですよね


シラチャで言うと
カラオケ屋の子は ちょっと売れてる子だと
5万バーツは稼いでます

もっと売れてる子だと
15~20って子もいます

この前 うちの店の前で愚痴ってたオヤジは
1時間いて ドリンクを飲ませて
1,000~1,500バーツ

でも 誘いに乗ってこないと言っている
悪いけど そりゃそーでしょ って感じだ

記憶にも残んないですよね

恋愛したい オヤジが多いんだけど

その金額では
振り向いてはくれない
愛は生まれないよね

そういう 飲み方がアカンと言ってるんじゃないよ

モテたきゃ もっと使わんと厳しいよ
ってことね

愛とお金の話をすると
私は デヴィ夫人の名言を思い出す

何かのTV番組だったと思うが

夫人が3人の女性タレント モデルさんだったかな?
と食事をしていた

そこで
愛とお金の話題になったとき

夫人が

愛して愛して愛して大好きな男性で 年間200万円の収入の人と
愛がない 年間200億の収入の人とどちらを選びますか?

一緒に食事をしていた
3人の女性タレントに聞いた

3人は前者の“愛がある”男性を選ぶと
答えた

そうすると
かぶせ気味に

夫人は
「みんなバカだわ」と一蹴した

続けて
どんなに愛してても
他の人の生活を見る
他の人の住んでいるお家を見る
他の人が着ているお洋服を見る
だんだん愛は失われていきます 
と語った

これに対して
「お金があっても愛がなければ」
とタレントが返すと

夫人は
200億円の人と結婚すれば
愛がなくても尊敬と信頼はあるわよね
そうすると次第に愛は生まれます

と持論を展開

タレントは「夫人が言うと重みが違いすぎて」
と納得した様子だった

200億というのは
極端な話かもしれないけどね

これはねー
銀座のママも
名古屋の錦三のママも
新地のママも
同じこと言ってたなー

「尊敬が無いと愛は生まれないわよねー」ってね


ファビュラスな叶姉妹の恭子さまは

LOVEはお金で買えるのか?
という問いに

結論 
メイクラブの快感と財力の快感は、とても似ています

と語っている

一般的には
人と人のつながり
他人と自分の関係は

心とか精神的なものを語って
もっと現実的なところにあまり触れない

でも 恭子さまは

他人との関係を語る上で
精神的なことよりもお金やセックスといった
人間の原始的な 本能的な欲望に
正面からアタックしている

と思う

まあ 一般的な意見ではないとは認識している

でも これって
疑似恋愛の向こう側にあるものと
同じではないかと 私は考える

結局 彼女たち(夜の蝶)は
お金が必要だから 夜の世界で働いている

もちろん 楽しいから 自分に合ってる 諸事情により
という理由もあるかと思うが
本質を言えば 間違っていないと思う

なので

夫人のお言葉をお借りすると
財力を通して 尊敬と信頼をどう勝ち取るか?

恭子さまのお言葉をお借りすると
財力で いかにファビュラスな快感を感じてもらうか?

なのではないだろうか

半分ネタで書きだしたが
なんとなく本質をついている感じがしてきて 驚いている

もちろん 夜の世界でね

昼も同じかな?ww

私は
男は働き蜂として生まれてきて
女王蜂(パートナー)にいくら渡せるか?
と思っている

そういうことなのかなー

まあ 自分の背丈に合った
女王蜂を探してください

これで 色ボケオヤジが愚痴りに来ないことを
祈りながら 締めさせていただきたいと思います

宣伝です

タイ・シラチャに なんとなく興味がある皆様

✅シラチャの生活情報
✅夜遊び情報
✅レストラン情報
✅ホテル情報
✅ビジネス情報
など

何かありましたら 
お気軽にラインください

料金は発生しません

私の下心は 
シラチャに興味を持ってもらって
あわよくば トップレディに来ていただきたい

これ一点ですので
ご心配なく

無理な店への誘致も致しません

つまるところ
シラチャへ観光での来客を
もっと増やしたいのでございます

よろしくどーぞ
↓  ↓  ↓

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です